無垢材とは
一本の原木から直接切り出した建材のことをいいます。木本来の質感、風合いという面で魅力があり、科学物質を含まない自然素材なので、家づくりにもってこいの素材です。
無垢材と言っても木の種類によりその性能は変わります。日本のほとんどの地域が高温多湿である以上、万が一水分によって木材が腐ることがあってはいけません。また、日本のほぼ全てにシロアリが生息している以上、できるだけ「腐り」「シロアリ」に強い木材を選ぶことが重要です。
無垢材の調湿断熱作用について
無垢材の特長として調湿作用があり、湿気の多い日は水分を吸収し、乾燥している日は水分を放出して湿度を一定に保とうとするため、「縮む」「膨らむ」という性質があります。またコンクリートの約2倍と言われる優れた断熱性があり、周囲の温度に影響されにくいため夏は涼しく、冬は暖かい環境を生み出します。
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室内の温度・湿度を
コントロールしてくれる
天然木は熱電導率が低く、熱さや寒さなどの急激な変化から守ってくれるという特性があります。余分な水分を吸収したり、湿気や乾燥をさりげなく防いでくれるのです。
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素足が気持ちいい!肌ざわりと安らぎが魅力
無垢材にしか感じることのできない温かみのある木の質感。木目や色がそれぞれに異なりその自然な感じが落ち着いた雰囲気を演出でき、年月を重ねるごとに表れる経年変化も楽しめます。耐朽性・耐久性も高く、長持ちする家づくりが可能。リフォーム、リノベーションもおすすめです。
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